『僕は妹に恋をする』『僕の初恋をキミに捧ぐ』に次ぐ、青木琴美さんの実写映画化第3弾作品、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』。本作はヒロインの小枝理子役を公募オーディションで選抜したことでも注目を集めました。
超人気バンド・クリュードプレイ(クリプレ)の元メンバーで天才サウンドクリエイターの小笠原秋は、グループを脱退するもゴーストライターとして楽曲を提供し続けていました。そんな自分に嫌気がさした秋は、一時の気の迷いからクリプレの大ファンであり、何よりクリプレの曲を愛してやまない女子高生・小枝理子をナンパし、自分の正体も気持ちも隠したまま付き合うことになります。嘘ではじまった二人の恋は、音楽業界の闇に翻弄されていくことに…。
今回本作を紹介してくれるのは、芯の強い女性に憧れると言う女子大生の廣井明日香ちゃん。恋と仕事に揺れる思いについて語ってもらいました!
ーー本作を読み始めたきっかけを教えてください。
ーー実写化されると賛否両論があると思いますが、明日香ちゃんはどんな感想を持ちましたか?
ーー大原さんは約5,000人の中からオーディションで選ばれただけあってかなりのハマり役でしたよね。
ーー明日香ちゃんが感情移入したシーンはどこでしょう?
ーーそんなリコの選択を見てどんなふうに感じましたか?
ーー明日香ちゃんも恋と仕事なら仕事を選ぶタイプなんですか?
ーー実体験でも恋愛以外をとった経験ってありましたか?
ーー受験生はどうしても恋愛と勉強に揺れ動いてしまうものですが、しっかりけじめをつけて勉強に集中できる二人は素敵ですね。
恋愛と仕事の両立に悩まされる人は多いと思います。本作を読めばきっと自分を勇気付けることができるはずです。
・名前 :廣井明日香
・生年月日:1996/04/22
・出身 :神奈川
・職業 :大学1年生
・趣味 :読書!
・他に好きなマンガ:orange、ちはやふる、僕等がいた
・Twitter:@pikaaa_oO